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生後1ヶ月位の子猫を2時間かかって保護しました。
It took 2 hours to protect the kitten.
うーちゃんの病院の帰り道、病院が混んでて遅くなったので
お持ち帰りのおかずを買いに寄ったお店の奥から
鳴き続ける仔猫の声がしました。
この隙間から声がします。
覗いてみても、猫の姿はなく、声だけが聞こえ、
近くにいるとしかわかりませんでした。
猫の鳴きマネをしてみたところ、（←ただの不審者やんｗ）
子猫が姿を現した！！
でも、隙間から猫のいる方には入れそうになく
おいでーと呼んでも来るわけがない。
母猫がいるかもしれないし・・・と思い、
うーちゃんもさすがに3時間キャリーに入ってて
そろそろ限界なので一旦その場を去りました。
帰ってうーちゃんに餌をあげて、
餌とちゅーるとシーバを持って、再び子猫のいた場所へ。
車で30分程度の場所です。
戻ってきた時には、仔猫の鳴き声もせず
姿もありませんでした。
よーく耳を澄ましてみると、さっきとは違う
か細い鳴き声でかすかに鳴いている声が！！
ずっとずっと、「おかあさーん」って呼んでいるような。
でも、母猫も、兄弟もいない。
目ヤニのついた、風邪ひいたっぽい仔猫をその場に残すこともできず
保護することにしました。
人間にはすごくビビっており、近づくと逃げてしまうので、
餌でおびきよせる作戦。
でも、風邪で鼻がつまっているのか、
餌のにおいがわからないみたいで
近くに餌があるのになかなか食いつかなかった。
餌をお皿に入れる時にこぼしてしまった
餌の汁に気づき、ペロペロと舐め始めました。
「うまうま、うまうま」と言いながら・・・
お皿の餌を食べるまで離れたところで見守り、
お皿の餌を食べ始めたことろで、魚釣り用の伸びる網で捕獲しました。
かなりびっくりしちゃったよね。
網に入ってキャリーに入れるまでに大暴れし、
噛むわひっかくわで、血まみれになってましたパパさん。
それでも、手を離せば、この子が逃げてしまい
もう捕まらないかもしれないし、絶対に離さないでいてくれました。
こうして2時間かかってやっと保護しました。
とりあえず、近くのコンビニで、消毒液と絆創膏を購入。
レジのおばさまに、「おしぼりをひとつください」というと、
怪我を察してくれたのか、
「2ついれとくわ！足りるか！？足らんかったらもっとあげるし言うておいでや！！」
とお優しいお言葉をかけてくださいました。
とりあえず、手に消毒液をぶっかけ
おうちへ帰りました。
どんな病気を持っているかわからないので
とりあえず先住猫とは隔離するために
アテネちゃんのために作ったお部屋が物置化していたところを
片付け、お部屋にしました。
この子がアテネちゃんです。
プライドが高く、他の猫と全く気が合わずに喧嘩ばかりしているので
この子だけずっと1階で暮らしていたのですが、16歳で腎臓を悪くし、去年に亡くなりました。
ハウスに入れると鳴くんです。
抱っこすると鳴きやみます。
これから成長記録としてUPしていきますので
よろしくお願いします。
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猫グッズ色々集めてます♥
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我が家のうーちゃんがFIPという恐ろしい病気になってしました。
1日7,000円ほどのお薬代がかかっており、84日間投与が必要です。
そして、血液検査の結果、まだ高い数値がある為、84日で終了することができず、
14日間の延長が決定しました。
延長時のお薬の量も増量となし、1日9500円ほどのお薬代となってしまいました・・・
MUTIANよりは費用がおさえられるものの
うーちゃんの体重ではGS-441524でも
大きな出費となりますので、少しでもご支援いただければ幸いです。
我が家の色々なにゃんこの動画をUPしていますので、
ぜひもふもふ登録してニャ^ↀᴥↀ^
